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2022.3.30


第9回再築大賞エントリー中!「時をかける100年前の古民家の新たな一歩」

今年も、一般社団法人全国古民家再生協会主催の再築大賞が開催されています。今回で9回目を迎えるコンテストですが、弊社からは第6回被災地部門賞「古民家のぬくもりを後世にも」を受賞した古民家再築部門へ今年もエントリー中です。

第6回受賞作品

▲第6回被災地部門受賞作品「古民家のぬくもりを後世にも」

時をかける100年前の古民家の新たな一歩

▲第9回再築大賞 古民家再築部門エントリー作品「時をかける100年前の古民家の新たな一歩」
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>第9回今年度作品(新民家部門・古民家再築部門)

再築大賞とは?

再築大賞とは「再利用できる資材を活用し、身体・環境に配慮した長期耐用住宅」における建設事業者の技術を多くの方に伝えることを目的とし実施しております。

<主旨・目的>

昭和32年から昭和39年頃にかけて輸入木材の自由化を皮切りに日本国内に於ける木材自給率は低迷の一途を辿っています。持続可能な循環型建築社会実現には古民家に使われている国産材(地域材)の活用が必要不可欠です。また、住み暮らす日本は少子化から人口減少、そして超高齢化社会へ突入し2025年には新築着工棟数は60万棟に縮小すると言われており、日本の高い技術を活かした住宅建築をおこなう事業者の存続ならびに国産材の活用を推し進めることが必要です。

>国土交通省・林野庁後援 第9回再築大賞ホームページより抜粋

 

時をかける
100年前の古民家の新たな一歩

地方から都市へと、若者を中心に大幅な人口移動が起きた高度成長期。これにより日本の核家族化が進み少子高齢化や人口減少という社会問題を抱えている日本ですが、住宅業界においても「空き家の増加」という形でその影響を受けています。スクラップ&ビルドの考え方が多い傾向のわが国において、施主様ご家族のお住まいが「空き家」から生まれ変わった新しい「古民家」として、子どもさん達の代まで大切に受け継がれ次の100年に向かって歩み出しました。

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(定休日|水曜・祝祭日)

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