戸建て、マンションの中古物件をリノベーションすることには、多くのメリットがあります。住みたいエリアを絞って中古物件を探すことができます。新築よりも安く購入することができ、暮らし方や家族構成、好みによってリノベーションができます。さらに、リノベーションによって建物の資産価値をあげることもできるのです。

一方で、デメリットももちろんあります。築年数が古い物件になると耐震性などの建物の構造面での不安要素もあります。住宅ローンの適用についてもある程度知識が必要です。そのようなデメリットを無くしていくのが、わたしたち銀杏開発の役割です。熊本地震の経験から、耐震補強、基礎補強、傾き補修といった耐震対策工事のノウハウを全国のブレーンから得ています。また、ホームインスペクション（住宅診断）やリフォーム瑕疵（かし）保険を利用することで、リノベーションでも住宅ローン減税や、補助が出る場合もあります。デメリットをメリットに変える知識とノウハウを持っています。

ホームインスペクション
(住宅診断)

住宅について精通したホームインスペクター（住宅診断士）が、中古住宅の性能や状態を調べるもの。
建物の劣化状況や欠陥の有無、改修した方がよい箇所など、
建物のコンディションを調査します。

リフォーム瑕疵(かし)
保険適用

リフォーム（リノベーション）時の建物の検査と保証がセットになった保険制度。
工事の施工中や工事完了後に第三者検査員による現場検査を行います。検査によって質の高い施工が確保されます。

建物健全度調査

建物の解体、建て直しを検討されている方に、
どのような工事が適切か判断するための調査を行います。